お看取りの相談・依頼
町田市を中心に看取りステーション千咲土(ちさと)は日本看取り士会認定看取り士とご相談者を繋ぐ役割を担っております。このページでは日本看取り士会が提供できる看取りサービスをお知らせします。
ご挨拶
2025年、団塊の世代の方々が75歳以上となり、この国は4人に1人が75歳以上という超高齢社会になります。厚生労働省の試算では、その5年後の2030年には、病院でも施設でも自宅でも死ねない「看取り難民」が47万に達する見込みです。株式会社日本看取り士会は、近い将来この日本に訪れる「多死社会」に向けて、看取り士の派遣やみまもりサービスなどを展開しています。
数々の看取りの中で、最期の望みは「自宅に帰りたい」とおっしゃる方が6割を超えています。そして、自宅に戻られると、最期その瞬間まで穏やかに過ごされます。 コロナ禍で面会制限のある病院ではなく最後は住み慣れた自宅に帰ることができます。病院の医療従事者の皆様の負担軽減にもつながることでしょう。
株式会社日本看取り士会代表 柴田久美子
看取り士は、ご家族様の看取りの不安を解消いたします。
望ましい最期を看取りのプロがお手伝いします。
無償見守りボランティア”エンゼルチーム”もご利用いただけます。
医療保険、介護保険を充分にお使いいただいた上でのサポートとなります。
自分の望む最期を迎えたい、でも詳しいことはわからない…
そんな皆様の支えになります。
理念「全ての人が 最期、愛されていると感じて 旅立てる社会づくり」
幸齢者様の最期のステージを支えることは、当然私たちの力だけではできません。
幸齢者様が自らの望む場所で、自らの望むように最期を迎えるためには、幸齢者様のご家族様、主治医など医療・介護にかかわる専門家の方々、ボランティアの方々など、たくさんの方々の力が必要です。
私たちは看取りの専門職として幸せな旅立ちをコーディネートします。
多死社会を迎えつつある日本では、社会とのつながりを失ってからもなかなか死ねない状況が常態化していることから、1人1人の死の意味づけが希薄なものになりつつある。
現下の状況を改善するためには、逝く人と家族がともに「望ましい最期」だったと実感できる看取りの作法を広めていくことが不可欠であるが、長い老後という現実を踏まえ、「望ましい最期」を迎えるまでの日々を精神的な充足した形で暮らすことができる環境を整備することも重要である。
さらに「望ましい最期」を遂げた喜びを周囲の人々と分かち合える場を設定し、逝く人の足跡が社会に刻まれるようにすることが、多死社会における大切な行事となろう。
このように「望ましい最期」という観点から「弔い」のあり方を抜本的に見直すことで、多死社会における死のイメージをポジテイブに変えていくことが「看取り」ビジネスの基本哲学である。
看取り派遣サービス
最期のその時について不安はありませんか?
ご安心ください。看取り士派遣サービスで解決します。
おひとり暮らしも安心のサポート(セコム㈱ 見守りサービスと提携)
「病院から退院して自宅に戻る。そのまま看取りたい」方へのサポート
「そのまま看取りたい」方への充分なサポート
臨終の立ち会い、臨終後の看取りの作法をお伝えします。
週1回訪問
24H待機
無償ボランティアエンゼルチームの活用3時間/日(計90時間)
臨終立会
呼吸合わせ
看取りの作法を伝える
その他延長時間8,800円/1時間
※看取りサービス(桜)の内容に加えたサポートをご提供いたします。
24H待機
医師等への連絡
無償ボランティアエンゼルチームの活用3時間/日(計90時間)
衣類の洗濯・身の回りや部屋準備
死亡診断書提出
僧侶様等への連絡
お通夜・葬儀・収骨
納骨
初七日・四十九日訪問
お墓の相談
その他延長時間8,800円/1時間